『ゲリラ離婚』回避マニュアル
〜周りの人間を心理誘導し、「昨日の敵は今日の味方」を実現する
3つの方法〜

■ 娘さんと絶縁、無一文で追い出された彼女の悲劇



きっかけは1本の電話でした。ちょうど2年前のことです。




「もう誰も信用できません!」


それが彼女の第一声、いや第一噴火、第一爆発でした。




正直なところ、私はごくごく最近まで、彼女のことを忘れていました。
なぜ今日、こんなに鮮明に思い出したのかと言うと・・・
「彼女が亡くなった」という訃報が、娘さん(15歳)から私の耳に入ってきたのです。。


彼女は実は、誰がどう見ても「かわいそうな人」でした。




離婚したくないのに離婚させられ、最愛の娘の親権を手放し
無一文(実際は400万円のマイナス)で家を追い出される。

それは何だか「悪い冗談」のようですが、本当に本当の話なのです。


彼女はまさに「ゲリラ離婚」でした。昨日まで味方だった人を
「たった1つの失敗」のせいで、敵に回してしまい、
その結果、人生をパーにしたのです。



彼女のような人が二度と現れないように・・・その一心で完成させたのが
このマニュアルです。



彼女
の身にいったい何があったのでしょうか?




■ 「かわいそうな私」の首をギュッと絞め上げる三重苦とは?


理由があるのです。


彼女は夫を娘を置いて家を出て、近くのアパートに住んでいたのには。
彼女はなんと40歳の若さで乳がんを患い、現在、抗がん剤の治療を続けていたのです。



通院と家事、育児の両立はなかなか難しい。だから、病気を優先したわけです。
「病気が完治するまでの一時的な別居」のはず・・・でした。


しかし、夫は彼女とは違いました。


「妻の不在」をいいことに、会社の部下
(女性)を連れ込み、好き放題
やっていた
のです。


よりによって娘さんは15歳。

思春期でナイーブな年齢、
しかも高校受験を控えているのに。



それだけではありません。
夫はある日突然、生活費の支払をストップしたのです。
彼女は病気を治すために、どうしても治療費が必要なのに、です。


さらには、夫は彼女の病気が治るのを待たずに、こう言い放ったのです。



「一緒になりたい人がいるから、離婚して欲しい。娘はこっちで育てる」と。



彼女「かわいそう」の三重苦でした。


自分の病気と戦い、身勝手な夫と戦い、可愛い娘さんを守るために戦い・・・
1つだけなら、まだしも、3つも同時にやらなければならないなんて。





「もうホント頭に来ちゃいました!
どうせオンナに給料を
つぎこんでいるに違いないんです。


アタシとオンナ、どっちが大事なの?
早く病気を治すから、ちゃんとお金を
入れて欲しい。



それにダンナは今まで、
家のことに見向きもしなかったんです。
それなのに娘を引き取りたいって、
チャンチャラおかしいですよ!

もしかして、オンナに母親代わり
やらせようと企んでいるのかも。

アタシ娘のために
離婚なんてしたくないし、
早くオンナを追い出して、
元の生活に戻りたい!」




心の奥底では、怒りの炎がメラメラと燃え上がっており
また、彼女は興奮しすぎて、首から上、そして左右の耳は真っ赤に染まり
そして目は血走って、充血している・・・


電話の向こうにいる彼女から伝わってくるのは、
赤、赤、赤、それだけ危険きわまりないオーラだったのです。




■ 彼女が早く、簡単に、楽ちんに解決できない理由





生活費、離婚回避、親権、不倫の解消
彼女の願いは、たった4つだけでした。
しかし、残念ながら、何1つとして実現せず、4つとも、あきらめることになったのです。





今思えば、確かにそうです。


その日は「何か良からぬことが起こりそう」そんな予感はプンプンしていたのです。

『ゲリラ離婚』回避マニュアル
〜周りの人間を心理誘導し、「昨日の敵は今日の味方」を実現する3つの方法〜

詳細、お申込はこちら

続きを読む


このページの先頭へ

バナースペース

不可能を可能に!相談難民を救いたい
露木行政書士事務所

〒259-1111
神奈川県中郡大磯町国府本郷279

相談予約専用TEL  0120-188-774
問い合わせTEL  0463-72-5881
メール yukihiko@tsuyuki-office.com
大文字の@を小文字の@に変えてください
LINEのID yukihikotsuyuki