『エピソード募集』のお願い
誠に勝手ながら、5月9日(日)までにお願いできると助かります。
せっかくのゴールデンウィークも終わって
遊び疲れ、歩き疲れ、そして食べ疲れが出てくる頃ですね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
私も例に漏れず、ドライブがてら御殿場(静岡)まで行ってきたのですが
案の定、「40キロ」の大渋滞に巻き込まれ、
帰りがこんな時間になってしまいました(泣)
そんな感じで10分に1回のペースであくびが出るのですが
眠い目をゴッシゴシとこすりながら、
今日、こうやってあなた宛にメールを書くのには、大事な「理由」があります。
おかげ様で来月(6月)、事務所は開業7周年をむかえます。
パチパチ!ありがとうございます。
節目の年(ラッキーセブン)を記念して、私の新刊(5冊目)が世に出ます。
ようやく満を持して、です。
<新刊の概要>
タイトル:「婚活貧乏」
出版社:中央公論新社
レーベル:ラクレ新書
発売日:6月10日
その理由とは「3分でサクっと終わる1つの質問」
ご協力いただきたいのです。
実は締め切りは5月9日(日)ですので、あまり時間がありません。
本の詳細はこちらをご覧ください。
さて、ここからが本題です。とても言いにくいことなのですが・・・
実はこの本には、決定的に足りないものがあります。残念ながら。
それは「現実」です。どういうことでしょうか?
私はこの本のために、8つのオリジナルストーリーをせっせと作りました。
自分の足りない頭をめいいっぱい使ったのですが、6ヶ月かかりました。
我ながら、確かにどれも感動的な物語なのですが、しょせんは作り話です。
半年間の執筆を終えて、ようやく気がついたのは、
やはり「現実は小説より奇なり」だということです。
作り話は絶対に、真実には勝てません。
そこで今回はあなたにお聞きしたいのです。
自分の恋愛や結婚そして離婚にまつわる実体験です。
あなたは危険な「彼氏、彼女、恋人、夫、妻」を目の当たりにしていますが
その人がどれくらい危ない人なのか、そのあたりの失敗談を教えて欲しいのです。
あなたのエピソードは、例えるなら、目玉焼きハンバーグの「目玉焼き」です。
目玉焼きハンバーグの醍醐味は、ジュウジュウと音を立てたハンバーグを
熱々のまま、口にかき入れることです。
もちろん、トロリととろける半熟の黄身を真っ二つにしてから、ですが。
しかしお目当ての「目玉焼き」がなければ、どうでしょうか?
そんなハンバーグ、はじめから注文しないでしょう。
私の原稿やストーリー、文章がハンバーグなら、
あなたのリアルな体験談は半熟の黄身です。
それがなければ、私の本の魅力は半減いや8割、9割減です。
だからこそ、あなたには「目玉焼き」になって欲しいのです。
(私が5月1日、ガストで食べた目玉焼きハンバーグ)
ただ、あまり難しく考えないでください。
今回、求めているのは世間体に「武勇伝」「伝説」と呼ばれるものです。
お酒の場を盛り上げたい、友達や同僚を笑わせたい、そんなときに使う定番のネタです。
テレビ番組でいえば「すべらない話」をイメージすると分かりやすいです
(もちろん、あそこまで高いクオリティは必要ありません)
あなたという人間は世界に1人しかいません。
だから今まで「あなたしか出来ない」経験を知らず知らずのうちに、積んでいるのです。
10秒だけ目を閉じてください。そして思い出したエピソードをそのまま教えてください。
なお、この企画はあなたにとって、大きなメリットがあります。
例えば、ムカつくこと、頭にくること、嫌なことがあったとき、大事なことがあります。
それは自分のなかに溜め込まず、
その日のうちに自分以外の誰かに愚痴ってしまうことです。
毎日、人と接していれば、不満を持ったり、ストレスを受けるのは仕方がありませんが
蓄積せずに済みからです。「ちりも積もれば山となる」とならないように。
もちろん今から浜辺に行き、海に向かって「バカヤロー!」と
叫ぶことができれば良いですが
それは変質者も同然です。だったら、ここで鬱憤を爆発させ、スッキリしてください。
今日、あなたが5月病気味で、かったるいのは、私もよく承知していますが
お時間を3分だけお借りできれば、大変嬉しいです。
隙間の時間を使ってサササっとお手伝いいただけませんか?
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
<新刊の概略>
タイトル:「婚活貧乏」
出版社:中央公論新社
レーベル:ラクレ新書
発売日:6月10日
<新刊の概要>
詳しくはこちらをご覧ください。
<エピソード募集フォーム>
次の項目をご記入いただき、送信ボタンをポチっと押してください。
※マークは必須項目です。
誠に勝手ながら5月9日(日)までにお願いできると助かります。
◇ 個人が特定できる情報(個人の名前、電話番号、住所の番地、会社名など)は書かないでください。
◇ 失敗談の相手方は、必ずしも夫、妻や元夫、元妻でなくても構いません。
過去の恋人、彼氏、彼女、同棲相手でもOKです。
◇ いつ起こったエピソードなのか、その時期は問いません。
つい最近あった、出来立てホヤホヤの話でも、
10年20年前の、なつかしい話でもOKです。
◇ エピソードの内容はあまり暗かったり、落ち込むような話よりも
「今となっては笑い飛ばせる話」の方が望ましいです。
◇ たくさんエピソードをお持ちかもしれませんが、今回は1つに絞ってください。
(以下はエピソードの一例です。)
◆ 彼から性病を移されたことで、夫の浮気が発覚した。
たぶん風俗嬢に移されたんだろうけれど、病院に行くのが恥ずかしかった。
◆ 夫はエヴァンゲリオンのマニアで、フィギュアやグッズ、イベントに
毎月10万円近く買うので生活費が足りなくなった。仕方なく、フィギュアを
中古店に引き取ってもらうことに。そうしたら、1体、3万円のプレミア品が混じっていた。
◆ 彼女が浮気相手に送るはずのメールが、間違えて自分に送られてきた。
あまりにも甘い内容で、怒りを通り越して、逆に恥ずかしくなった。
◆ クローゼットに妻がブランドもののバックや高価な指輪などと、ごっそり隠していた。
これで質屋を開業できそうだ。
◆ 元妻が自分と同じ名前の男性と再婚した。
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