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読売新聞、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で紹介
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きっかけは一本の電話でした。
『初めて養育費の話を切り出したのは、 ゴールデンウィーク中の・・・確か「みどりの日」 今日であれから3ヵ月ですが、 何も決まらない、何も進まない、何の話もない! いい加減、アタシも我慢の限界で、 そろそろ頭がおかしくなりそう。 本当ならダンナの顔も見たくないし、声も聞きたくない、ウンザリなんです!』 |
村上絵美(29歳)さんから、初めて電話をもらったのは、
確か「海の日」
あの日は35度超えの猛暑日。ただでさえ、猛烈に暑かったのです。
受話器を握る、私の左手の平には、じっとり汗がまとわりつき、
受話器にはだんだん、私の体温が伝わっていったのですが、
温度を急上昇させた原因はそれだけではありませんでした。
受話器から聞こえる絵美さんの話は、
温度を2倍、3倍にするほど、熱気、いや殺気だったのです。
◆ 離婚したら、俺の子じゃない ◆
『「父親なんだから、ちゃんとして」 アタシはダンナの目を見て、詰め寄ったんです。 それなのに「そんなの俺の勝手だ」って逆ギレ。 揚句の果てには 「離婚したら、もう俺の子じゃない」なんて・・・ もう最悪です。』 |
『ダンナは「金がない」なんて平気で言うけれど、
そんなのアタシだって同じです。
子供にお金をケチるなんて、とんでもない!
どうせ、自分で使いたいからに決まってるんです。
だって先週、新車の契約してきたんですよ。 300万もするクラウンを、アタシに相談もせずに。 それに平日は帰りが12時くらいなんですが、 閉店までパチンコやってるのは アタシだって知っているんです。 自分のことを棚に上げて・・・とんでもない! |
だいたい、この期に及んで「子供より自分がかわいい」だなんて・・・
世の中、ケチって良いモノと悪いモノがありますよね?
ダンナとは金輪際、縁を切るつもりです。
だからアタシは、ただただ「最後のけじめ」をつけたいだけなのに。』
絵美さんは、「最後の」「たった1つの」願いが、ちっとも通じず
ずっとイライラ、ムカムカしていました。
◆ なぜ、絵美さんの夫には、全くといって言いほど、話が通じないのでしょう。 ◆
『もう、うんざりです。 まるで「大人の顔をした赤ん坊」ですよ。 アタシがお金の話をしようとすると、 すぐ大きな声を出すし 都合が悪くなれば、自分の部屋に 引きこもって聞く耳を持たない。 |
『言葉のキャッチボール』なんて、あったもんじゃありません。
おかしな理屈を持ち出してアタシを言い負かしたり、
テーブルや床をガンガンと叩いて
アタシを脅かして・・・まるでそれを楽しんでいるかのよう。
『ヤクザに脅される琴光喜』そんな感じです。
だいたい、離婚の話はダンナが言い出したことなんですよ。 アタシは散々渋ったんですが、 ようやく観念して、離婚する 覚悟を決めたんです。 それなのに「養育費を払うくらいなら、 離婚しない」だなんて。 もう身勝手すぎます。 アタシはこの先、どうしたらいいでしょう。』 |
◆ さて、あなたは、絵美さんの失敗談を聞いて、どう思われたでしょうか? ◆
「自分はそんなヘマはしない。」 「もっと上手くやるから関係ない。」 自信たっぷりに、そして、 まるで他人事にように、 そう言い切るかもしれません。 |
しかし、本当にそう言い切れるでしょうか?
実は・・・あなたが絵美さんと同じ過ちをおかしたとしても、
まったく不思議ではないのです。
今から3秒後、この話をすっかり忘れるのは、あまりにも危険です。
なぜなら・・・
絵美さんのやり方は、誰がどう見ても「間違っていた」のです。
絵美さんは3ヶ月もかけて、何も得られなかったわけですが
本当なら、もっともっと早く「楽」になれるはずでした。
◆ なぜなら、彼女は完全に勘違いをしていたからです。どういうことでしょうか? ◆
「子供を愛していれば、養育費を払ってくれる。当然のように」
絵美さんは、子供への愛情は「黄門様の印籠」なんだと、
信じて疑いませんでした。
でも、実際のところは・・・この有り様です。
絵美さんの思い込みは、木っ端微塵になったわけですが
そこには、実に恐るべき理由が隠されています。それは・・・
お金は人を変えます。 残念ですが、それが現実です。 「お金がない」 「子供を愛していない」 「俺の子じゃない」 それは夫の本心ではないかもしれませんが、 そのような言い訳を並べることで 1,000万円(月5万円×16年)が「浮く」のなら、 心の弱い人間はそれを平気でやってしまうのです。 絵美さんはそんなこと、 これっぽっちも考えていませんでした。 |