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学生・未成年のための妊娠中絶講座
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子供を妊娠したら?妊娠、中絶の判断ポイントを解説
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露木幸彦の新刊「シングルマザーの養育費と慰謝料」
19年3月27日、九天社より発売
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これから出産するあなたへ
5.養育費はいくらもらったら良い?
離婚の場合はもちろんですが、
未婚の子の場合は特に養育費をもらえるかどうかが大きなポイントです。
生活の保証を得ることで、ずっと気が楽になります。
あとは純粋に子供が欲しいかどうか、自分の気持ちで出産するかどうかを決めることができます。
ここで参考になるには返済比率という数字です。
私は独立開業する前、ある金融機関の勤務し、個人融資を担当していました。
申込者に融資するかどうか決める際、一番始めに見るのは年収欄です。
ローンの年間返済額が、年収に対し30%を超える場合は
特別な事情がない限り、門前払いです。
話は養育費に戻りますが、男性からすると、
これは表現は悪いかもしれませんが、20年間のローンを組んだことと同じです。
そう考えると、養育費が支払えるかどうかは返済比率を使うことができます。
希望する金額が男性の年収の30%を超えていないか確認します。
例えば、養育費の年額100万円、男性の年収500万円とすると
返済比率は20%となり、支払可能と判断できます。
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