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これは「同意のもと『ではない』性交渉」の被害に遭った女性が、加害男性に対し、慰謝料をどのくらい請求できるのか、1つ1つの内訳を示しながらトータルの金額を計算するサービスです。
例えば、たまたま体調が最悪の日に、お酒を飲みすぎてしまい、泥酔・酩酊状態に陥り、意識があやふやのなか、ヤラれた(セックスさせられた)場合。望まざる相手との性行為で受けた精神的苦痛の対価はもちろん、やり逃げのショックで寝込んだ場合は職場復帰までの生活費、給料、妊娠した場合は中絶費用(手術、術後検診、交通費など)です。警察に相談せず、きちんとやり逃げのケジメをつけた上で、彼のことをきっぱり忘れ、後腐れなく、次の人生へ再出発しましょう。
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密室の泥酔、酩酊やり逃げ許さない!警察に頼らず、強姦の慰謝料を請求
◆ あなたはAとB,どちらを選びますか? ◆
A.
「やり逃げ」された被害の悔しさなんて、さっさと忘れて、とっとと泣き寝入りする。
その代わりに
500万円の大金(やり逃げの慰謝料)をまるまる損する。そしていつまでも「悪夢」を引きずって、うつ病に悩まされ、もう、人生真っ暗。だって、身体が食べ物を受け付けないので、体重は10キロも減り、病的にゲッソリ。また胸のモヤモヤのせいで、夜、布団に入っても、ぜんぜん眠りにつけないので、翌朝、目の下にはクマばかりで、ゾンビのような死に顔に。
B.グッと我慢して、あと1ヵ月だけ、やり逃げの慰謝料を粘って交渉する。
警察に行かずに男性をギャフンと言わせ、
500万円もの大金(やり逃げの慰謝料)を手に入れることで心はスッキリ。そしてやり逃げの被害はキッパリと忘れ、「遊びじゃない。真剣交際できる彼氏がいるはず」と気持ちを前向きに切り替え、ゼロから人生をやり直すことができる。最高の幸せを手に入れれば、元彼をドヤ顔で見返すことに成功。
Bを選んだ人だけ、続けてご覧ください。
きっかけは一本の電話でした。
『そんなのおかしいじゃないですか?はじめのうち、
彼はやり逃げの件をちゃんと謝ってくれたんです。そして、しっかりと責任をとるって約束してくれたんです。「ホテルに連れ込んで、ヤッちゃったのは、ちょっと調子に乗りすぎたよ。俺にできることは何でも言ってくれ。すごく反省してるし、悪かったと思っている。
慰謝料だって払うよ。」という感じで。』
それなのに今日、突然、電話をかけてきて、一方的に180度、手の平を返してきたんです。「やり逃げ?そんなの言いがかりだ!だってヤル前に確認とっただろ。どうせ誰とでも寝る尻軽オンナのくせに、
これ以上、ふざけたことを言いやがったら、弁護士に相談するからな!」』
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
ツー。ツー。ツー。
結局、彼からの連絡はこれっきり、だったそうです。この生声を最後に電話は着信拒否、メールは受信拒否、LINEも、フェイスブックも、ミクシーも返事する気配なし。彼の頭のなかは
「やり逃げが大事になる前にトンズラしたい!」という焦りで一杯一杯だったのです。まるで「指名手配犯」のように。
愚痴や不満、悪口の数々。
本当なら、やり逃げ犯の彼に対して言うべきことですが彼女は「怒りのやり場」を失い、心のなかにイライラ、ムカムカ、モヤモヤを溜め込むしかなかったのです。そして私に向かって、
まさに火山が大噴火するかのように一気に爆発させたのです。
なぜ酩酊状態で抵抗できないのに、平気で「お持ち帰り」するのか?
『
「ヤッた者勝ち」なんて納得できませんよ!ちゃんと付き合っているなら、本当に好きな人なら、文句は言いません。でも、彼とは完全に「遊び」。行き着けの居酒屋で何回か会っただけです。完全にやり逃げですよ。それなのに・・・
だって、
しつこく誘ってくるから、何度も口説いてくるから、しょうがなく・・・「飲み直そう」と言われ、別のお店に移動しようとしただけでヤル気なんてなかったですよ。」』彼女いわく、もともとお酒が強いタイプなので、完全に油断していたそうです。
運悪く、その日に限って体調が最悪。ちょっと飲んだだけで、明らかに「いつも自分」とは違ったようで、頭はフラフラ、目線はクラクラ、足元はおぼつかず、
あっと言う間に「泥酔状態」に。よりによって素性も知らない男の目の前で。行き先が「2軒目のお店」なのか、それとも、別のところなのか彼女は記憶あやふやで、いくら考えても思い出せず・・・
それもそのはず。
何も話せない、何も聞こえない、何も「抵抗できない」、いわゆる
酩酊状態だったのだから。彼女は「彼が言うには」と前置きした上で、駆け足でどんどん話を続けていきます。
「行き先は、あろうことか、ラブホテルだと言うんです。信じられますか!彼はベロベロのワタシをタクシーに担ぎこみ、そのままホテルに直行。
ワタシが無抵抗なのをいいことに、やりたい放題。彼は結局、ワタシをモテ遊び、最後まで「ヤッてしまった」そう。とんでもない卑怯者ですよ!ひとの弱みに付け込むなんて、
これってレイプに近いですよね!」
「やり逃げした者勝ち」のまま、あきらめないで!
これがやり逃げの一部始終ですが、すごい大音量で声をめいいっぱい張り上げる彼女。それは私の耳をつんざくくらいの勢いでした。ところで、なぜ彼女は記憶がないのに、知っているのでしょうか?
「あの夜、ホテルで自分の身に何が起こったのか」を。どうやら、彼が写メールを送ってきたそうなのですが、その写真はなんと
「ヤッテいる最中の姿」。
彼女は目をつむり、微動だにしないのに、彼は自分の男性器を彼女に女性器に挿入し、薄気味悪いの笑みを浮かべていたのだから、
「何の最中」なのか一目瞭然。認めたくないけれど、どう見ても彼女本人でした。
携帯を持つ右手がワナワナと震え、胸のまわりがムカムカし、頭にカーッと熱くなり、もう発狂しそうだったそうです。彼女は事あるごとに、その写真を消そうとしました。何度も何度も。しかし、
今だに「消去」ボタンを押せずにいます。
なぜでしょう?彼女はこう証言します。
『ちょっとでも思い出すと、悔しくて悔しくて、頭がおかしくなりそう。もちろん、1分1秒でも早く忘れたいんですが、彼をギャフンと言わせるまで写真は消せないですよ。このまま
「ヤッた者勝ち」「ヤラれた者負け」なんて絶対に許せない!ちゃんとやり逃げのケジメをつけるまで、残しておくつもりです。』
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「やり逃げ」のせいで心と身体に何が起こるのか?
彼女の名前は高橋智子さん(仮名、当時28歳)。智子さんが事務所を訪れたのは、今から2年前の10月。あの日は20度前後で秋らしい、穏やかな陽気でしたが智子さんの様子は180度、正反対。すごい勢いで、しかも早口でまくし立てるのでろれつは全然、回っておらず、
息継ぎが不安定なので酸欠状態のような感じで、顔は真っ赤っ赤。そして握り締めた手の平は、不自然な汗でぐっしょり。
ところで駅から事務所まで、徒歩で15分くらい。十分、歩ける距離ですが、智子さんは、わざわざ、タクシーを使って来たようです。なぜでしょう?
彼女は真っ直ぐ歩くこともままらないほど、心も身体もフラフラだったのです。心のバランスを崩すだけなら、まだしも「自律神経」にも支障をきたしたのだから大変。朝になってもベットから起き上がれず会社は3ヶ月間も休職中。そもそも
「男にやり逃げされた」なんて家族に相談できるでしょうか?いや、無理に決まっています。だから、自分の部屋に引きこもり、暗くふさぎこみ、気がついたら90日も経っていたというわけ。
まさに「ボロボロのどん底」でした。
そもそも智子さんは終始一貫、強気一辺倒だったわけではありませんちょっと弱気な一面をのぞかせながら、胸のうちを語ってくれました。
「彼氏じゃないから責任をとらない」が通用しない理由
『正直なところ、グジグジ迷っていました。あえて「見て見ぬふり」をするか、ちゃんと「白黒」をつけるのか。はじめは半々だったんです。』
なぜ、智子さんは即断即決できなかったのでしょう?ヤラれたままで悔しくないのでしょうか?
考えてみてください。
智子さんがせっかく勇気を振り絞り、歯を食いしばって頑張ったところで、何の見返りがあるでしょう。彼が「正式な恋人」で、これから何ヶ月、何年と関係が続いていくのなら(もしくは、この件をきっかけに分かれるとしても)「今後のために」ちゃんとしておいた方が良いでしょう。
しかし、実際のところ、
彼は智子さんにとって「赤の他人」。お互い「遊び」感覚だったのです。あの日だって「一夜限りの関係」に過ぎませんでした。彼ではなく、やり逃げの男です。もう会うことも、話すことも、もちろん、一晩を共にすることもない・・・智子さんの人生に、もう二度と登場しない。それなのに、頑張って反省させて、責任をとらせて、更正させたって、どうせ時間の無駄だって。
ついつい
「あきらめる方向」へフラフラと流されても、おかしくはありません。しかし、智子さんは、あきらめる寸前のところで、思いとどまったのです。
『でも、どうしても許せなかった。だって彼はあろうことか、
ワタシのことを「笑い者」にしたんです。あんなに酷いことをしておきながら、です。』
このように智子さんは、恨みつらみを「力」に変えることで、立ち上がる決心をしたわけですが、一体、何があったのでしょうか?覚悟を決めるまでに、何かきっかけでも?どうやら、やり逃げの傷口が乾かぬうちに、塩をぐりぐりと塗りこむような、悲惨な出来事が起こってしまったのです。
それは何なのでしょうか?
■ 「スキあらばヤル」というお馬鹿さんに天罰を!
あの日から2週間後、智子さんは行き着けの居酒屋に行ったところ、運悪くたまたま彼のグループと遭遇してしまったそう。智子さんはとっさに隠れ、聞き耳を立てていたようですが彼が自慢げな態度で、このように豪語していたのです。
『「スキあらばヤル」それが俺のやり方だ!ハッハッハ!!』と。
彼の口から出てきた暴言は、これだけではありません。彼女の体調が悪いのをはじめから知っていたこと。お酒を飲ませればベロベロになるだろうと勘付いていたこと。そして彼女に1度たりとも確認せず、タクシーに担ぎ込み、ホテルに連れ込んだこと。
やり逃げの確信犯だったのです。
酩酊状態でベットに倒れこんでいる彼女を気使うどころか、間髪入れずに服を脱がせ、一糸まとわぬ姿を携帯で写真に撮ったこと、さらに
「時間の許す限り」とばかりに2時間で3回も射精したこと。彼女の膣内で!!
とうとう智子さんは「我慢の限界」を超え、さすがに堪忍袋の緒が切れてしまったそうです。彼のグループが陣取る部屋に向かって、ありったけの大声で、こうぶちまけたのです。
「どういうこと!」と
しかし、彼はまったく動じることなく、汚らしい口元から発せられたのは反省の言葉ではなく、なんと「口説き文句」。
「今度はいつヤラしてくれるの?今でしょ!」と。
この期に及んで、性懲りもなく。彼女を誘おうとするなんて、もう開いた口がふさがりません。やり逃げ犯を前にして、智子さんは居ても立っても居られず、その場から一目散に立ち去ったそうです。
「自分さえ良ければ、それで良い」やり逃げ犯をギャフンと言わせる方法
そして智子さんは今さら悟ったのです。
「彼はあの夜のやり逃げを何とも思っていない」と。なぜ、居酒屋で「ダメ押し」されるまで、彼の本性を見抜けなかったのでしょうか?だって、智子さんは信じて疑いませんでした。
悪いことをしたら、きちんと謝り、ちゃんと反省して、しかるべき責任をとるのは「当然」だと。そんな「当たり前のこと」は幼稚園児ですら、知っているのに大の大人である「彼」はどうでしょうか?
残念ですが
「当たり前のことが当たり前」ではなかったのです。
「自分さえ良ければ、それで良い」としか考えておらず、謝る気も、反省する気も、責任をとる気も『なかった』のです。そんな「当たり前ではない」人間が酩酊状態で無抵抗な女性とハチあわせたら・・・それは、
まるで腹を空かせたライオンの前にエサを置くようなものです。やり逃げに何の抵抗もありません。「食べてもいいのか」なんて確認せず、速攻で食べ尽くすでしょう。人間とライオンの違いは「理性の有無」ですが、理性のない人間なんてライオンと同じです。
本能のおもむくままに性交渉に及んでも、大丈夫、問題ない、むしろ、油断している方が悪い。彼のような極悪人にとって「責任転嫁」なんて、へっちゃらなのです。だって
「自分さえ気持ち良ければ、それで良い」のだから。
結局、智子さんと彼は「別世界」の人間・・・これだけ価値観や感覚が正反対なのだから。まるで宇宙人に日本語で話しかけるようなもの。意思疎通など不可能です。
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■ 謝罪、反省、責任の3点セットを実現するために
だから、智子さんはようやく、覚悟を決めたのです。「やり逃げ」の件を、灰色のまま放置せず、ちゃんと白黒をつけようと。謝罪、反省、責任の3点セットを彼にバシッと突きつけようと。
とはいえ、智子さんが重い腰を上げたのは
「自分のため」ではありません。万が一、彼が頭を下げて謝っても、反省の態度を示しても、やり逃げの慰謝料で責任をとっても、彼女の気が済むでしょうか?もしかすると、それは口先だけの演技で、彼は内心
「ざまぁみろ!」とほくそ笑んでかもしれません。そんな
「疑心暗鬼の繰り返し」から抜け出すのは彼に嘘発見器をつけない限り、不可能。つまり、「自分のために」謝罪、反省、責任の3点セットを実現しても、あまり意味がないのです。
では、誰のためなのか?それは
「次の被害者のため」です。彼がこのまま心を入れ替えることなく、「自分さえ良ければ、それで良い」とあちらこちらで言い続けた場合、どうなるでしょう。
第二、第三の
「やり逃げの被害者」を生まれることは確実です。同じ人間は同じ過ちを犯す・・・もしかすると、
彼には過去にも「やり逃げ」の前科があったのではないか。過去の被害者が「見てみぬ振り」をしたせいで、彼が図に乗って、何度も「やり逃げ」を繰り返したのではないか。彼のことを疑い出せばキリがありませんが、
「同じ人間は同じ過ちを犯す」のです。
「こんなに苦しむのはワタシだけで十分。ほかの子に同じ思いをさせたくない。ワタシの二の舞にならないように。」
智子さんは少し微笑みながら、覚悟を決めるまでの『心の葛藤』について教えてくれました。
やり逃げしたのは本当に俺なのか
意を決して直談判に挑んだ智子さんですが、彼との押し問答は、まるで
「壊れたすごろく」のようでした。せっかく一歩進んでも、またすぐに一歩下がるような感じで、3ヶ月が経とうというのに、今だにスタート地点に立ち尽くしていたのです。彼のマイペースにグルグルと振り回されるばかりで。
これはどういうことでしょうか?
はじめのうち、彼は
「これが最大限の誠意」だと言い、50万円のやり逃げの慰謝料を払うと約束してくれたそうです。しかし、智子さんが待てど暮らせど、口座にお金は振り込まれず、彼からの連絡もなく、音沙汰なしの状態に。智子さんが業を煮やして、彼の携帯に電話をすると、彼は突然、逆切れしこう言い放ったのです。
「いい加減なことを言うな!
『合意のもと』だったはずだろう。だいたい、あれぐらいで記憶がなくなるわけない!たいして飲んでいないのに。何なら証言してもらおうじゃないか。ホテルの受付のオバちゃんに。防犯カメラにも映っているはずだ。やり逃げじゃないよ。だいたい、本当に覚えていないのなら、俺だって確証はあるのか?人違いじゃないのか?嘘をつくんじゃない!
どうせ金のために演技をしているんだろう。とりあえず、今は金がない。まぁ、金があっても、お前に渡す金は一銭もないけれどな。ハッハッハ!」
結局、彼の言葉のなかに「誠意」など1ミリも含まれておらず責任転嫁、理不尽な持論、脅し文句のオンパレードだけ、だったのです。
智子さんはまるで
「詐欺師」と話をしているようでした。彼は
「ああ言えば、こう言う」の典型例で、口八丁、手八丁で白を黒、善と悪、真実を嘘に捻じ曲げようと企んでいるのは見え見えでした。
ただでさえ、智子さんは食事も喉を通らず、夜もまともに眠れず、心も身体もボロボロだったのに、彼は手加減するどころか、100%、いや120%の力で智子さんを攻撃し、追い詰め、やり逃げの苦痛を与え続けたのです。そう、真綿で首を締め付けるように、ゆっくり、じっくり、じわじわと。
「やり逃げ」のせいで心と身体に何が起こるのか?
◆ これ以上、やり逃げの慰謝料の話をしてもラチがあかないから、裁判所に持ち込もう。いや、もう少し話をしてみようかな。
いや、もう裁判所しかないでしょ。いや、ちゃんと話せば分ってくれるはず・・・
◆
「合意した、していない」で揉めても仕方ないから、もう、警察にやり逃げの被害届を出そう。いや、もう少し説得すれば「あのとき、意識はなかった」と認めてくれるはず。いや、警察に行かないとナメられるでしょ。いや、後ちょっとで説得できるはず・・・
◆
「悪いと思っていない」人間に何を話しても無駄だけれど、彼の上司は「まともな人間」かもしれないから、こっそり相談してみよう。
いや、彼が信用を失い、仕事を続けられなくなったら、やり逃げの慰謝料を払えなくなるから、もう少し、様子を見よう。いや、
上司が「常識な人間」ならバラしたりしないはず。いや、関係のない人に暴露したら、脅迫になってしまうかも・・・
智子さんは、この3ヵ月の間に、ずっと振り回されっぱなし。それもそのはず。彼の言動はその日その日でコロコロ変わってしまうのだから。その右往左往の様子、二転三転の仕方は、例えるなら
「3つ葉のクローバー」のようなもの。3枚の葉を1枚1枚、ちぎっては捨て、ちぎっては捨て。
最後の残ったのは、
「慰謝料の裁判を起こさない」
「警察に被害届を出さない」
「彼の上司に相談しない」
もし、「4つ葉のクローバー」なら、どんなに良かったことか。しかし現実には、最後の1枚がどうしても足りなかったのです。
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なぜやり逃げの被害者なのに誰にも相談できないのか
智子さんは両手から、はみだしそうな大きくて重く難しい「悩み」を、自分1人で抱え込み、その大きさ、重さ、難しさで押しつぶされそうでした。
「この世界には自分1人しかいないのではないか」
そんな孤独感や寂しさに苛まれ不安な気持ちは日増しにどんどん、膨らんでいったのです。もしもの話・・・ですが、智子さんの周りに、この件を話せる人、聞いてくれる人理解してくれる人がいれば、だいぶ違っていたでしょう。「やり逃げ」の話を、世間話と同じように気軽に話すことができたらどんなに気楽だったでしょう。しかし、
実際には「理解者」など1人もおらず、「四面楚歌」状態に追いやられたのです。智子さんは当時の気持ちを、こう振り返ります。
『こんなこと恥ずかしくて恥ずかしくて、誰にも相談できませんよ。
「彼氏でもない男に犯された。しかも無意識のうちにやり逃げを」なんて。もう顔から火が出そう。うちの親ですか?それは無理に決まってます。すでに父は他界し、母は1人暮らし、こんなことで心配をかけたくありません。母はマジメを絵に描いたような人なので、こんなフシダラな話を聞いたら倒れちゃいます。親しい友達ですか?
きっと
「自業自得だ」って笑われるのがオチです。だって、お酒を飲みすぎて、友達に迷惑をかけたのは今まで1度や2度ではないのだから。財布や携帯を落とし、警察や電車、タクシーの会社へ受け取りに行くのは日常茶飯事。
「身から出たサビ」なんて言われても、何も言い返せません。
職場ですか?なおさら無理です。
「仕事は仕事、プライベートはプライベート」なので。せっかく線引きしているのに、上司や先輩、同僚にプライベートの相談をするなんて。いろいろ口出しされるのが嫌なんです。どうせ
「だらしない女」「男好き」「誰とでも寝る」「やり逃げ上等」なんて悪い噂を流されるに決まってます。そのせいで仕事をやりにくくなるのはホント困るんです!』
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
やり逃げ被害で人生を台無しにする前に
結局、智子さんは、何もできませんでした。もちろん、「やり逃げ」の件をあきらめたわけでも、許したわけでも忘れたわけでもないのです。ただ、
「ギャフンと言わせたい」という気持ちがあっても、いかんせん、身体が付いていかず、身動きがとれない「がんじがらめ」状態に陥ったのです。まるで「金縛り」にかかったかのように。
キチガイ男との直談判のせいで智子さんの「心」は限界に達し、ついにガタが来てしまったのです。
これ以上、頑張るのは到底、無理でした。
あれから半年。
智子さんのやり逃げの心の傷は、癒えるどころか酷くなる一方で重度のうつ病と、軽度の自律神経失調症ですが、症状が回復する見込みは立っていません。右手に痛ましく残った「リストカット」の傷跡が、それを強く強く物語っています。
彼女は就職氷河期のなか、新卒で就職できたのですが、その会社を不本意な形で退職せざるを得なくなったのです。智子さんは、とうとう、心も身体も仕事も、すべてを失ったのです。
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◆ あなたは、智子さんの失敗談を聞いて、どう思われたでしょうか? ◆
「自分はそんなヘマはしない。」
「もっと上手くやるから関係ない。」
自信たっぷりに、そして、まるで他人事にように、そう言い切るかもしれません。 しかし、本当にそうでしょうか?実は・・・あなたが智子さんと同じ過ちをおかしたとしても、まったく不思議ではないのです。
今から3秒後、この話をすっかり忘れるのは、あまりにも危険です。なぜなら・・・
ついつい熱く語ってしまい、自己紹介が遅れ、申し訳ありません。
私は離婚サポートnetを運営する露木幸彦と申します
簡単に自己紹介させていただきます。
<露木幸彦のプロフィール>
◆ 1980年12月24日生まれ。国学院大学・法学部出身。行政書士・ファイナンシャルプランナー。
金融機関の融資担当時代は住宅ローンのトップセールス。離婚に特化し行政書士事務所を開業。
◆ 開業から6年間で有料相談件数7,000件、離婚協議書作成900件を達成した。
サイト「離婚サポートnet」は1日訪問者3,300人。会員数は20,000人と業界では最大規模にまで成長させる。

平成29年11月1日、明石家さんまさん司会のホンマでっかTV出演の様子
◆ また他で断られた「相談難民」を積極的に引き受けている。
自己破産した相手から慰謝料を回収する、行方不明になった相手に手切れ金を支払わせるなど、
数々の難題に取り組み、「不可能を可能」にしてきた。
平成20年8月よりドコモ、10月よりau、ソフトバンクの公式サイトで法律監修を担当。

◆ 「情報格差の解消」に熱心で、積極的にメディアに登場。読売、朝日、毎日、日経各新聞、
雑誌「アエラ」「女性セブン」「週刊エコノミスト」TBS「世界のこわ〜い女たち」テレビ朝日「スーパーJチャンネル」などに
取り上げられるなどメディア実績は多数。
また心理学、交渉術、法律に関する著書を数多く出版し、累計部数は50,000部を超え、根強い人気がある。
◆ 仕事では全国を飛び回り多忙を極めるが、その一方で私生活では、
20年以上にわたり「田舎暮らし」(大磯町)を自ら実践し、
「ロハス」「地産地消」「食育」の普及に努めている。
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「離婚のことばハンドブック〜
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小学館(出版業界2位) |
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男の離婚術」
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「男の離婚 〜賢く別れるための
6つの成功法則〜」(メタモル出版)
草食系離婚の火付け役。
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認知、養育費、慰謝料」(九天社) |
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「みんなの不倫
お値段は4493万円!?」
(宝島社)
わずか7日で1万2千部突破 |
「イマドキの不倫事情と離婚」
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朝日新聞電子版の連載が
書籍化 |
男の離婚シリーズ第4弾
「男の離婚ケイカク」
(主婦と生活社) |
露木幸彦の有料セミナーの講師実績はこちらをご覧ください。
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2012年10月2日
TBS「世界のこわ〜い女たち」
平日夜9時のバラエティーに初出演
出演シーンの一部始終はこちら |
2009年5月6日 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
全国放送のニュース番組で解説を担当 |
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2013年10月3日10時〜、
バナナマン設楽さん司会の
フジテレビ「ノンストップ」
20分間、生出演 |
2013年2月25日23時15分〜
テレビ朝日、爆笑問題さん司会の
「ストライクTV 」に出演 |
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2013年10月7日8時〜
小倉さん司会のフジテレビ
「とくダネ」に出演 |
2014年6月18日21時〜
明石家さんまさん司会のフジテレビ
「ほんまでっかTV」に出演 |
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2017年11月1日21時〜
明石家さんまさん司会のフジテレビ
「ほんまでっかTV」に出演 |
2018年1月11日10時〜、
バナナマン設楽さん司会の
フジテレビ「ノンストップ」
20分間、生出演 |
露木幸彦のマスコミ掲載実績はこちらをご覧ください。
2012年10月2日、TBS「世界のこわ〜い女たち」(ブラマヨさん司会)のダイジェスト版。
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25年10月3日、フジテレビ「ノンストップ」(バナナマン設楽さん司会)のダイジェスト版
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平成22年12月開催のセミナー
「別れても格差社会の負け組にならない3つの方法」の様子
注)再生ボタンを押すと、音声が流れます。音量に気をつけて再生してください。
ところで、非合意の性交渉は法律上、「準強姦」といいます。準強姦の悩み、特に
「慰謝料をどうやって請求するのか」については世間的にタブーとされており、誰も手をつけようとしませんでした。しかし、私は開業当初から今日まで、ずっとこの問題に力を入れ、膨大な時間を費やしてきました。
その数は6年間で700件以上。そこでようやく発見したのです。
「優柔不断な相手に、ちゃんと責任をとらせる方法」を。今回は、それを余すところなく、あなただけにお教えします。
その結果、あなたは
「彼に対して効果のある言葉、逆効果になる言葉」の取捨選択のポイントを楽々、自分のものにすることができます。

さて、智子さんのやり逃げ犯への対処法は誰がどう見ても
「間違っていた」のです。智子さんは3ヶ月もかけて、何も得られなかったわけですが本当なら、もっともっと早く「楽」になれるはずでした。なぜなら、彼女はやり逃げ犯のことを完全に勘違いをしていたからです。どういうことでしょうか?
「ちゃんと話をすれば、謝ってくれて、反省してくれて、責任をとってくれる。当然のように」
ところで、あなたは
「性善説」と「性悪説」、どちらを信じますか?性善説とは「99%は良い人。1%は悪い人。だから、初対面でも相手を信用していい」性悪説とは「99%は悪い人。1%は良い人。だから、初対面の人は疑ってかかった方がいい」という考え方です。
智子さんは性善説を信じており、「話せば分かる」と信じ切っていました。
「悪いことをしたのに、謝らない、反省しない、責任をとらない」世の中にそんな『極悪人』はいないのだと。でも、実際のところは・・・この有り様です。智子さんの思い込みは、木っ端微塵になったわけですが
お金は人を変えます。残念ですが、それが現実です。
「金がない」
「油断した方が悪い」
「それは俺じゃない」
それは本心ではないかもしれませんが、言い訳を並べることで、
500万円が「浮く」のなら、心の弱い人間(=やり逃げ犯)はそれを平気でやってしまうのです。智子さんはそんなこと、これっぽっちも考えていませんでした。それなのに智子さんは、男性をガンガン責め立ててしまったのです。
「前に言っていたじゃない」
「約束と違うじゃない」
「男に二言はないでしょ」

だから、やり逃げ犯は内心は「そんなこと分かっている」と思いつつも完全に
「逃げモード」に入ってしまったのです。やり逃げ犯が八方美人的な、両方にイイ顔をしようとするあまり、煮え切らない、優柔不断な態度をとるのですが、残念ですが、それは仕方がないことです。
だから、
「言っていること」と「やっていること」が違っているからといってそのことを追求しても逆効果なのです。むしろ「そういうものだ」と少し引いた目で、達観する方が賢いです。
大事なのは、タイミングを見計らうことです。
男性から、やり逃げの慰謝料の約束を取り付けやすい、一番良いタイミングです。後は直談判するときに、どれだけ男性に心理的圧力をかけられるのか、です。慰謝料を満額払わないと、何が待っているのか、です。具体的には
警察に被害届を出す、準強姦罪で刑事告訴する、やり逃げの慰謝料の裁判を起こす、などです。
◆ では、あなたが怒りのあまり、一瞬の気の迷いから、誤った言葉を使ったら、どうなるでしょうか? ◆
「やり逃げ犯の尻尾を捕まえること」
それにチャレンジするのは、誰だって初めてなんです。そもそも、悪事を力ずくで握りつぶそうと企てる男性が相手です。そんな人と、
2人きりで話をするのは、あまりにも危険すぎる。男性がとても口が上手く、さらに体調のすぐれないやり逃げの被害者が、自分をおさえて冷静になるのは至難の業。あなたは怒りのあまり、
一瞬の気の迷いから、誤った言葉を使い、相手を「逆ギレ」させます。そしてあなたは1回こっきりの「直談判」に失敗し自分の人生を台無しにするのです。
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やり逃げの責任をとらせずドブに捨てたもの一覧
<智子さんがあきらめせいで、ドブに捨てたもの一覧>
◆ 576万円もの大金
→職場復帰するまでの生活費・月16万円×36ヵ月(3年)=576万円
仮にうつ病が3年で治るとした場合
◆ 今後、永遠に続く不安と恐怖
→このままでは、いつ男性と街中で、居酒屋で、旅行先で男性とはち合わせるのか分かりません。
ビクビク、ドキドキしながら24時間365日、過ごさなければなりません。
◆ 一生付きまとう差別、偏見の目
→「やり逃げ」のことを知っている女友達、職場の上司、同僚、取引先・・・特に男友達から目線はあまりにも痛く、恐怖そのものです。いつまでも
「やり逃げされてかわいそうな人」という見方をされると、男性恐怖症になってしまい、新しい恋愛など、できっこない。
◆ 社会から孤立する、取り残されるという孤独感、疎外感
→今の仕事を続けることはできなければ、社会との接点が消えてしまう。やり逃げの悩みや不安を友人に打ち明けることもできない。
◆ 彼への劣等感、悔しさ、心のシコリ
→本当ならもらえるはずのやり逃げの慰謝料を、もらえていない。何で自分だけこんな目に!
◆ 今後もあなたの不眠症、拒食症が治らない。
→夜も眠れない、きちんと3食、食べられない日々が続く。気持ちが落ち着かず、毎日うつ気味なので、いつも薬が手放せない。いつまでたっても
「心の平和」が訪れない。
そこで今回、私がとっておきの秘密兵器を用意しました。それは今日、ご紹介する
「やり逃げの慰謝料見積サービス」です。このサービスを利用すれば、あなたには、もう怖いものはありません。男性は軽々しく
「性交渉に合意していた理由」「謝りたくない理由」「慰謝料を払いたくない理由」を並べ立てるでしょうがそれをすべて一刀両断することができます。
◆ イメージしてください。◆
今まで、あなたの置かれた状況は、まるで「お化け屋敷」真っ暗闇のなか、おっかなびっくり手探りで進めるため、あなたには
「どんな言葉を使えば不利になるのか」見分ける術がなく、無意識のうちに、NGワードばかり使っていました。 しかし館内をピカっと光が照らし、明るく照らしてくれれば、どうでしょう?

お化け屋敷に照明がついていれば、もう怖いものはなく自分がこれから使う言葉が効果的なのか、それとも逆効果なのか、一目瞭然です。「照明を照らす方法」を今回、あなただけに、こっそり教えます。
この話は、新型インフルエンザの予防ワクチンと同じです。ウイルスに感染し、重症化してからでは、手遅れです。その前に予防接種を受けることが大事ですが、
「やり逃げの慰謝料」も同様です。男性の機嫌を損ね、ヘソを曲げてからでは、もはや手遅れです。無視され、音信不通になってからでは、どうしようもないのです。
例えば・・・
◆
男性が「逃げ得」とばかりに、行方をくらましてしまう。
携帯は着信拒否、メールは受信拒否、LINEもフェイスブックもミクシーもぜんぶ無視を決め込む有様。それだけではありません。もし、男性が自分の親に、この件をこっそり相談していたら大変です。例えば、しょっちゅうメールが届いたり、電話が鳴ったり、玄関先で待ち構えていたり。息子(男性)を守るためだったら、親は何だって仕出かします。今度は何をされるのか。怖くて怖くて仕方がない。
◆ 両親や同僚、友人に今回の件を知られてしまう。
「合意のある、なし」で折り合いがつかない場合、両親や同僚、友人などにアリバイを証言してもらわなければならない。もともと、こんな恥ずかしいこと(やり逃げの被害)本当は知られたくないのに。
◆ 「本当に俺のなのか」と言い出し、さらには
「酩酊状態だったことを科学的に証明しないと、謝らないし、やり逃げの慰謝料も払わない」と開き直られる。
「やり逃げされた挙句、相手は責任をとらず、のうのうと暮らしている」そのことが原因で数え切れないほどの悲劇が、毎日のように起こっています。私はその数だけの涙を、「これでもか」というほど、見てきました。
その涙を無駄にしないためにも、せめてあなただけは一刻も早く、予防接種(やり逃げの慰謝料見積サービス)を受け人生最大のピンチを無事、乗り切って欲しい。
◆◇◆ 「やり逃げ」なんて絶対に許さない!
責任の「見える化」でモヤモヤがスッキリ!慰謝料見積サービス ◆◇◆
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やり逃げの慰謝料見積サービスで得られる効果
◆ あなたの財布に、1万円札(福沢諭吉)576枚が入ってくる。
→あなたが職場復帰するまでの生活費・月16万円×36ヵ月(3年)=576万円
◆ 彼のことを気にせず、堂々と生きていける!
→彼にやり逃げの件で誠実に謝ってもらえば、もう安心。
「いつ、どこですれ違うのか」そんな不安から、一気に解放されます。そして彼にビクビクすることなく、安心して新しい恋を見つけることができます。これからは彼の顔を思い出すこともありません。
◆ 今後、今の仕事を続けることができ、安定した収入を得て、安定した生活を送ることができる。
→やり逃げの慰謝料の話がまとまれば、男性を追い詰めるために、この件を社内でバラす必要もない。だから、今回の件を職場で知られることはなくあなたは何事もなかったかのように、今まで通り、仕事を続けることができる。
◆ 両親や親戚、友人に今回の件を隠し通すことができる。
→男性がすんなり慰謝料を支払えば、両親や同僚、友人に証言を頼む必要はない。
◆ そして何より大事なのは「勇気」
残念ながら、
「好きでもない男とエッチさせられた」という過去が消えることはありません。だから、これから一生、それを背負って生きていかなければならず、そうでない人に比べ、その途中途中で2倍3倍の苦労や試練が待ち構えているはず。だからこそ、男性にきちんと謝ってもらい、「やり逃げのケジメ」をつけることが大事なのです。精神的にシンドイとき、何もかもが嫌になったとき、夜通し涙が止まらないとき。「あのとき、頑張れたのだから」と思えば、もう1度、頑張る気力が生まれてくるでしょう。
先は長いですが、今回の件を「人生の糧」にすれば、マイナスからプラスに切り替えることだって夢じゃありません。