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〜祝10周年企画!10年間の離婚ノウハウ
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Q&A、四大特典、目次、10周年記念のご挨拶、
ちょっと思い出してください。
小学5年生の頃の話ですが・・・ちゃんとやりましたか?
夏休みの宿題を。
もちろん「宿題が先か、遊びが先か」は悩ましいですし
宿題なんて7月中には早々に終わらせ、
その後に余裕しゃくしゃくで遊びに行く計画的な子。
さっさと遊びに行ったせいで、8月4週目になって焦って
取り掛かるという活動的な子。
このように慎重派と楽観派、
そして中間派(途中までしか終わっていないのに遊んでしまう)がいるでしょうが、
いずれにしても「最後まで宿題をやらなかった子」はいなかったのでは?!
それもそのはず。なぜなら、宿題の締切は「8月31日」と決まっており、
誰が何と言おうと終わらせなければならず、どんな言い訳も通用しないのだから。
それなのに、それなのに、それなのに、
今はどうでしょうか?
幼い子供はちゃんと宿題を済ませているのに、
一方で大の大人はどうでしょうか?
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例えば・・・
「いったん家を出てみたら、相手の顔を見ずに済むので、
気持ちが安定してきたので、本当は早く別れたいのに、
切り出すのが億劫になり、離婚の件は棚上げ状態」
「職場の派遣の子と付き合っているのは明らかなのに、
浮気の件を問いだして、逆ギレされるのが怖いから、
黙認せざるを得ず、モヤモヤした状態」
「子供が塾や習い事を始めたから、今まで以上にお金がかかるから、
生活費を増やして欲しいのに、本当に頼んだら
『誰のおかげでメシを食えると思ってるんだ!』とブチ切れるのは
目に見えているので、結局、私がパートを増やすしかないけれど、
仕事の掛け持ちで、精神的にも肉体的にもボロボロの状態」
そんなふうに厄介で面倒で複雑な問題が、
目の前に立ちふさがり、にっちもさっちもいかないのですが、
このようなトラブルに1つ1つ向き合い、自分の頭で考えた上で、
きちんと解決していくのが「大人の宿題」なのではないでしょうか?
それなのに現実から逃避し、思考は停止、放置プレイを決め込んだ挙句、
背負いきれないくらい大きな荷物を背負い、ヒーヒー言っているわけですが、
本当にそれで良いのでしょうか?
大人の宿題には締切がないから、やらなくてもいいかって?!
そんなことはないでしょう。
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もちろん、世の中の99%は大なり小なり怠け者ですから、
「ちゃんと締切を守りなさい」
「宿題が間に合わないなんてあり得ない」
「遊ぶ前に宿題を終わらせなさいよ」
などと上から目線でプレッシャーを与えられなければ
重い腰を挙げようとはしないでしょう。
それは子供も大人も同じです。
それなら自分で自分に締切を作れば良いのではないでしょうか?
例えば、締切を「8月31日」に設定するつもりなら、
ちょうど良い『大人の宿題』があります。
それが今回ご用意した「祝10周年記念マニュアル」です。
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ところで子供の宿題のなかに「読書感想文」があります。
よくよくご存知の通り、課題図書を読んだ上で、
その感想を原稿用紙1〜2枚にまとめるのですが、
あくまで本のなかの話ですから、どんな感想文を書こうと、
現実世界が劇的に良くなるわけではありません。
一方、大人の宿題のなかの
「読書感想文」とは一体、何でしょうか?
例えば、前述の「祝10周年記念マニュアル」を読んでみましょう。
「ああ、いい話だった」
「素晴らしい内容ですね」
「とても参考になります」
そんなふうに子供のような感想文で
現実世界が劇的に変わっていくでしょうか?
いやいや、もう大の大人なのだから、単なる感想文ではなく、
目の前の問題をどうやって解決するのか、
具体的な行動、手順、流れまで書かなければなりません。
子供の場合、感想文の良し悪し次第で、両親に褒められたり、
先生に励まされたり、学校で表彰されるくらいですが、
一方で大人の場合、解決策の良し悪し次第で
離婚や浮気、生活費という問題を綺麗さっぱり解決することが
できるのだから、雲泥の差です。
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気持ちの面ではイライラ、モヤモヤをスッキリさせることができ、
そしてお金の面では養育費、生活費、慰謝料や財産まで
合計でおおよそ1,000万円を手に入れることができるのだから
宿題を後回しにしたり、一夜漬けで頼ったり、先に遊んだりせずに
きちんと締切に間に合うよう、本気を出して取り組みましょう。
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