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● 露木幸彦プロフィール
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード1
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード2
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード3
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード4
■ 普段はこんな人、露木幸彦の素顔
■ インタビューで困ったときは、こうする!
■ 全国制覇しました?!
■ こんな事務所には相談したくない!ワースト3
■ 事務所1周年の汗と涙と・・・
■ 何から決めれば良いか?離婚とお金の問題
■ 事務所の概要
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中学、高校とバスケットボールの強豪校に入る。
身長が181cmあったので(12歳で!)、バスケやバレー部から強烈なラブコールがありました。
当時「スラムダンク」ブームもあったので、迷わずバスケ部に。
バスケットにはガード(G)、フォーワード(F)、センター(C)というポジションがある。
Gがゲームの司令塔、Fが攻める人、Gがゴール下を守る人。
サッカーでいうDF,MF、FWと同じですね。
中学生で181cmだと学校内でもダントツに大きいですから
普通に考えれば、ポジションはCになります。
自分で言うと胡散臭いですが、デカいわりにパスも、ドリブルも、シュートも
意外と上手でした。
ドリブルで切り込んで、シュートを打つと見せかけ、外の選手にパスをするというのが
得意技でした。
いわゆるオールラウンドプレーヤーでいう奴で
この身長でGを任されていました。
ただ長身の選手がGをやると、どうなるか・・・めちゃめちゃバテるんですね。
学生のバスケは全後半15分ずつあるんですが
良いところ、前半5分、後半5分といったところです。
チームに勢いとつけては、そこでお役御免でした。
ここで学んだことは、器用貧乏は重宝するけど、大きな役割は果たせない
パスもそこそこ、ドリブルもそこそこ、シュートも人並みという選手より
ドリブルだけでも県内ナンバー1選手じゃないと
存在価値がない
この頃から、「君じゃなきゃ、いけないだ」と言われるため
何か強烈なアピールポイントが欲しいと思い始めました。
若干17歳ですが、このままじゃいけない危機感を募らせていったのです。
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