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● 露木幸彦プロフィール
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード1
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード2
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード3
■ 露木幸彦ができるまで・・・私の半生エピソード4
■ 普段はこんな人、露木幸彦の素顔
■ インタビューで困ったときは、こうする!
■ 全国制覇しました?!
■ こんな事務所には相談したくない!ワースト3
■ 事務所1周年の汗と涙と・・・
■ 何から決めれば良いか?離婚とお金の問題
■ 事務所の概要
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大学時代は自分の名刺を作って、就職活動をしていました。
学生で名刺は珍しいようです。
特に深い意味はなく、他人を差別化できたらという思っていました。
4年の4月にはいつか内定を頂いていました。
しかし、10月まで活動し、面接は計160社を受けました。
5月以降の活動には「ある意図」がありました。
就職試験には筆記、面接以外にもグループディスカッション(=SG)というものがあります。
学生があるテーマに添って議論をし、それを見て合否を決めるものです。
この場では積極的に司会者に立候補!
なぜかといいますと、SG後の会話で優位な立場に立てるから
ファーストインプレッション(第1印象)が人間の8割を決めますので。
解散後、1人1人に名刺交換をしていきます。
相手は学生ですから、当然、名刺は持ち合わせていません。
(なかにも持っているツワモノもいますが・・・)
名前、電話番号、メールアドレスを聞き出しておきます。
ここが意図でした。
何回もSGを繰り返していくと、ある程度リストが貯まっていきます。
リストのなかで、相性がよさそうなメンバーを
飲み会に誘います。
私の名前(名刺配っている、変わった奴)を頼りに、です。
この交流会(ただの飲み会?)で多くを得ました。
普通に学生生活をエンジョイしていれば、こんな情報、人脈は発生しません。
自分の大学の、決まった仲間で小さくまとまってしまいます。
環境ビジネス、国際物流システム、最新の営業スタイル
ここで得た情報と人脈は今でも貴重な財産になっています。
人と同じことをやっていれば、同じ結果しか得られない。
好奇心を持ち、何か違うことを勇気をもってやってみることが
人より前に出る方法だと、このとき学びました。
<大学時代に使ったいた名刺の写真。
今見ると大したことないなぁと思いますが、当時の人脈つくりには
1役買ってもらいました。バイト代100枚3,000円くらいで購入>
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