ここ最近、取材を受ける機会が何度かありました。 そのなかで、決まって聞かれるのは、これです。 「露木先生は離婚する女性に感謝されているんですね〜」 もし私が「そうなんです。感謝されています」と答えると 自分でも恥ずかしいですし、相当胡散臭い感じがします。 そんなときは、こう答えています。 「事務所には高松からうどんが届いたり、バレンタインにはチョコが届きます。 こちらでお手伝いをし、離婚された方です。 それが仕事の結果ではないでしょうか?」と。 私は仕事に全力を注ぎますが、お客様が感謝しているかどうかは、 こちらが決めることではありません。 もちろん「お歳暮ちょうだい」とせがんだことはありませんよ(笑)