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露木行政書士事務所のプレスリリース(報道関係資料)一覧
■ 2006年2月24日
■ 2006年3月34日
■ 2006年4月18日
■ 2006年5月17日
■ 2006年6月14日
■ 2006年8月1日
■ 2006年9月21日
■ 2007年3月23日
■ 2007年7月9日
■ 2007年8月22日
■ 2007年9月26日
■ 2007年9月26日の資料
■ 2007年11月19日
■ 2007年11月19日の資料
■ 2007年12月7日
■ 2007年12月17日
■ 2007年12月19日
■ 2008年1月6日
■ 2008年1月6日の資料
■ 2008年3月27日
■ 2008年3月27日の資料
■ 2008年5月29日
■ 2008年11月22日
■ 2008年11月20日の資料
■ 2009年1月20日
■ 2009年1月20日の資料
■ 2009年8月25日
■ 2009年11月13日
■ 2010年2月25日
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■ 『ワケあり』妊娠の実態調査結果 ■
・当事務所で平成17年10月から19年10月まで有料相談を受けた方のデータを抽出(無料相談、一般の問い合わせは除く)
・すべて女性(男性からの相談は除く)
・現時点で子の父親から養育費をもらっていない方のみ。
(養育費をもらっている方は除く)
・未婚出産に限る
(婚姻期間に妊娠出産し、離婚後、生活苦になったケースは含めない)
1.『ワケあり』で妊娠した結果、出産中絶どちらを選んだのか?
◇ 勇気を持って出産に踏み切った人 124人(62.3%)
◇ やむを得ず中絶を選択した人 75人(37.6%)
2.1で出産を選んだ人について、出産時の年齢は?
◇ 10代 9人(7.2%)
◇ 20代 63人(50.8%)
◇ 30代 47人(37.9%)
◇ 40代 5人(4.0%)
3.母子家庭の現在の住まいは?
◇ 子の母親の両親を同居している 42人(33.8%)
◇ 民間の賃貸住宅 62人(50.0%)
◇ 収入審査のある公営(市営、都営)住宅 12人(9.6%)
◇ 子の母が所有する不動産 8人(6.4%)
注)3の回答者のうち、6人は生活保護を受けている。
4.未婚で出産せざる得なかった理由、子の父親から養育費をもらえない理由は?
◇ 相手の金銭的な問題 7人(5.6%)
(男性が未成年だった、無職だった、など)
◇ 相手の態度の問題 62人(50.0%)
(男性が行方不明になった、外国人で自国に帰ってしまった、子の認知はするが養育費は払ってくれない、など)
◇ 相手の暴力の問題 2人(1.6%)
(男性から暴力を振るわれるので怖くて請求できない)
◇ プライバシーの問題 26人(20.9%)
(男性が既婚者で、養育費を請求することで、本妻から慰謝料を請求される、など)
◇ 人間関係の問題 18人(14.5%)
(妊娠を契機に結婚する予定だったが、相手の都合で破綻になった。一方的に事実婚、同棲を解消された。結婚前提で結婚していたのに、仲違いがあった、など)
◇ 養育費を請求する意思がない 9人(7.2%)
(養育費を請求しなくても生活に支障がない。男性と縁を切り、父親として子の前に現れないで欲しい。出産を反対されたため「出産するなら養育費は請求しない」という約束をした、など)
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