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露木行政書士事務所のプレスリリース(報道関係資料)一覧
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平成19年3月23日
<新刊> 露木幸彦著「シングルマザーの養育費、慰謝料、認知」
(平成19年3月27日、九天社より発売)
本書は社会問題になっている「無戸籍チルドレン」(注)を取り上げた日本で初めての書籍です。不倫相手の子を妊娠した女性に対し、法律知識、交渉術を伝授するものです。具体的には男性に対し、子供の認知請求をし、養育費をもらい、慰謝料の肩代わりをさせる方法です。
当事務所では17年10月から1年間に渡り「既婚者同士が交際し妊娠したケース」の有料相談を145件担当しました。出産した件数が82件、中絶した件数が63件。
不倫の子の問題は利害関係が多く、複雑です。認知をしないと養育費をもらえない、認知をすると本妻(=男性の妻)から不貞行為の慰謝料を請求される。妊娠した女性はジレンマを抱えています。
日本テレビ系ドラマ「14歳の母」は未婚出産で男女間の問題です。一方、「不倫の子の問題」は本妻からの慰謝料請求という要素が加わるため、余計に決断を難しくします。
女性が出産するか、中絶するか決める際、法律だけではなく、本人の気持ちが判断基準になる事例も多い。本書では当事務所で実際に相談、解決された方に取材をし、生の意見を掲載。机上の法律論ではなく、女性は現場の心情心理を事前に知ることができます。
この1冊を読めば、「不倫の子の問題」の知識をすべて得ることができる。男性が亡くなるまで母子が体験する出来事を時系列に書いています。妊娠から出産、子供が20歳の養育費、男性逝去時の相続まで網羅します。
注)無戸籍チルドレン
不倫相手の子を出産した妻。離婚後300日以内に出産した子は元夫の子をなるため、出生届を提出せず、戸籍がない子供のこと
本件の問い合わせ先(書籍現物がご入用の場合はお申し出ください)
TEL 0120−188−774(10時〜18時 水曜定休)
Eメールtsyu@mh.scn-net.ne.jp
事務所代表・露木幸彦のプロフィール
1980年生まれ。国学院大学出身。金融機関の融資担当時代は住宅ローンのトップセールス。
離婚に特化し行政書士事務所を開業。サイト「離婚サポートnet」は1日訪問者1,800人。会員数は4,000人と離婚関連では日本最大。有料セミナー講師実績は多数。開業1年目より相談件数1,600件、離婚協議書120件を達成した。
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