2006年09月21日08時 離婚の通信教育「離婚の赤ペン先生」を開始 離婚専門の露木行政書士事務所は業界初となる離婚予定者向けの通信教育「離婚の赤ペン先生」〜学校じゃ教えてくれない離婚の修羅場を乗り切る6つの解決方法〜を開始しました。 離婚専門の露木行政書士事務所は業界初となる離婚予定者向け の通信教育「離婚の赤ペン先生」を開始し、9月21日より申込を 受け付けます。 　このサービスは19年4月（年金分割開始）に 合わせて離婚される方に通信講座を提供し、修羅場を乗り切る 方法を伝授するものです。 　2002年の29万組をピークに離婚件数は3年連続減少している。 　19年4月の年金分割を待っているのは明らかで、当事務所の 相談件数1,500件（17年）のうち、実際に離婚が成立したのは 120件である。 　離婚成立の内訳は性格の不一致（浮気を含む）が 46％、金銭問題（借金、生活費の不払い）が38％、その他 （暴力など）が15％となり、差し迫った事情がない限りは現状を 我慢し、離婚を控えていることが分かる。 　今まで離婚の知識を継続的に学ぶ機会はなかった。 　来年4月に離婚するにしても、8ヶ月前から事件もないのに専門家に相談 するのは腰が重い。 　8ヶ月続けて相談したとしても、相場は1時間5,000円であり、 費用がかかりすぎます。 　直接相談より安価ですが、じっくり時間をかけて法律や 交渉の知識を蓄えることができるのが、このサービスの特徴です。 　法律家に丸投げするのでなく、あくまで自分で解決する方のみが対象。 　露木行政書士事務所は乳飲み子が10年後お金に困らない社会 の創造を理念としています。 　女性が準備なく離婚交渉に臨み、不利な条件で離婚したり、 法的に効力のある取り決めをしないケースを未然に防ぎます。 　この教材は過去2,000件の相談を受けるなかで、離婚交渉に 失敗した事例を踏み台に作成しました。 　そのなかには子供が障害を持ちながら、養育費がもらえず、 生活保護を受ける母子家庭もあります。 　教材は子供の養育費、年金分割などの法律知識、離婚条件を 引き出す交渉テクニックの２種類で構成されています。 　添削に割ける労力の限度から教材申込は毎月10名に限ります。 「離婚の赤ペン先生」の申込・問い合わせは、担当・露木まで ＴＥＬ　0463−72−5881（10時〜23時）　 Ｅメール　tsyu@mh.scn-net.ne.jp 教材のホームページ　http://www.tuyuki-office.jp/kyouzai01.html