平成21年11月13日
(露木行政書士事務所のプレスリリース)
【 コンカツ失敗の理由。女性は相手選び、男性は人間関係。男女の認識に差。 】
露木行政書士事務所は11月22日(いい夫婦の日)にあわせ、アンケートを実施。婚活に失敗した女性の7割はその原因に「相手選び」、男性の5割は「交際期間の人間関係」を挙げ、男女間に認識の差があることが分かった。
|
男女問題専門の露木行政書士事務所は、いい夫婦の日(毎年11月22日)にあわせ、アンケートを実施。婚活に失敗した男女216人に、失敗の原因が「相手選び」「交際期間(結婚期間)の関係」のどちらなのかを聞きました。アンケートの目的は失敗を学び、成功につなげることです。
アンケート結果を見ると、コンカツ失敗の原因は明らかです。全体の7割以上「今思えば、結婚相手は始めから問題がある人だった」と、間違った相手と結婚したことを挙げました。一方、「結婚(交際)期間のなかで結婚相手がおかしくなった」と人間関係の構築に失敗したと考える人は全体のわずか3割でした。
【 男性は2人の責任、女性は相手の責任 】
おもしろいのは、男女間で回答に大きな差が出たことです。男性のうち、「結婚する相手を間違えた」(58%)と振り返る人と「うまく関係を築けなかった」(42%)と反省する人は半々です。一方、女性は「結婚する相手の問題点を見抜けなかった」(77%)と後悔する人が大部分です。男性に比べ、女性の方が相手選びに失敗したと感じています。「見る目がなかった」と後悔する女性と、「もっと上手く関係を築けていれば」と後悔する男性の発想は対照的です。
【 コンカツ予備軍は1,300万人 】
20〜35歳の未婚者は男女あわせて約1,300万人(総務省調べ)。今回のアンケートから、婚活に成功し、よい夫婦になるためには男性は「もっと相手を大事にし信頼関係を作ること」女性は「相手をもっと慎重に見極めること」が必要だと分かりました。
<アンケートの概要>
対象は当事務所の相談者で、結婚期間0〜3年で関係を解消した20〜30代の男女。
平成21年9月21〜25日に実施。有効回答数216人
<アンケートの質問>
結婚相手はどちらに当てはまりますか?
1.今思えば、はじめから問題がある人だった
2.結婚生活のなかで(交際期間のなかで)おかしくなった
<アンケートの結果>
1.全体(73%) 男性 31人(58%) 女性125人(77%)
2.全体(27%) 男性 22人(42%) 女性38人(23%)
本件のご連絡先(露木行政書士事務所 担当:露木幸彦)
◆ フリーダイヤル 0120−188−774 ◆ 電話番号 0463−72−5881(10時〜18時水曜定休)
◆ Eメール tsyu@mh.scn-net.ne.jp ◆ 所在地 259−0111神奈川県中郡大磯町国府本郷279
◆ 公式サイト 「離婚サポートnet」 http://www.tuyuki-office.jp/(パソコン)
『離婚サポートネット』で検索 http://www.tuyuki-office.jp/mobile.htm(携帯)
|
|